日本のお茶といえば。。。
抹茶?煎茶?深蒸し緑茶?
いずれにしろ、やっぱり緑茶ということ
でしょうか。
日本茶の主流は緑色のお茶なんですね。
茶色ってお茶の色のことなのに、
お茶って緑色なんですよね。今は。
そもそも、茶色っていう表現は、
お茶を染料としたときの色だという説が有力とか。
なるほどです。
でも、茶色いお茶もあるんですよ。
お察しの通り、焙じ茶や番茶などですね。
焙じ茶は、緑茶を焙じて茶色になったものですが、
番茶に至っては、明確な定義のないお茶なんですって。
地域により焙じ茶のことを指したり、秋頃の緑茶を指したり、
ただ、下級品をそう呼んだり。
仕方なく、『地域の食生活に根付いた日常のお茶』と括ってるようです。
焙じ茶にしろ番茶にしろ、
食生活と密接に関わる日常のお茶。
これこそ、茶色いお茶。
茶色は、日常のお茶の色ともいえますね。
2014年07月06日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/101339768
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/101339768
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック